痛い・合わない・外れる入れ歯を放置していませんか？
入れ歯が痛い・外れる・合わないなどの違和感を放置するのは危険です。口腔内のバランスが崩れることで、歯ぎしり、食いしばりの原因になったり、残存歯にも負担がかかりやすくなったりします。最初は咬み合っていても、むし歯や歯周病などのトラブルによってお口の中の状況は変化していきますので、定期的に歯科医院を受診して歯科医師の確認を受けることが大切です。
入れ歯の種類
周囲の方に入れ歯だとばれたくない方におすすめ！「ノンクラスプデンチャー」
ノンクラスプデンチャーは、金属を使用しないため、日常生活で入れ歯だと気づかれるリスクが少ないです。また、金属アレルギーの方でも安心してご使用頂けます。
食事を楽しみたい方におすすめ！「金属床義歯」
金属床義歯は、床部分が金属でできている総入れ歯です。保険義歯の場合、床部分を厚く作る必要があるため、違和感を感じやすいデメリットがあります。しかし、金属床義歯は、強度に優れているだけでなく、床を薄く作製できるため、装着時の違和感を軽減できます。また金属の高い熱伝導率によって、食事を楽しむことができます。